よしなしごとを・・・
高市総理の支持率が高いそうな‥。まだ何も実績が無いのに気が早いというか軽いというか。
物価対策も重要だが、日本をどういう方向にもっていこうとしているのか？
軍事力の増強！大いに結構。攻撃は最大の防御なり。それでどうする？アメリカや中国とどう関わっていくのか？
５５００億ドルのアメリカへの投資は、これまでさんざアメリカにたかってきたのだから、それ位仕方ないと言える？アメリカの力は衰えてきているようだが、日本が真に独立するまで今しばらくは頑張ってもらわないと・・そのための費用と考える。だが本気で日本の真の独立を考えているのか？
その総理が台湾有事は日本有事と発言して物議をかもしている。勇ましいことを言えば支持率が上がると思っているのか知らん。『危険から離れたところでは全ての者が勇敢だ』というが、勇敢な人々の支持を受けて舞い上がる。実に軽い。軍事的・政治的に言うべきではないとの見解もある。
中国政府は日本は危険だから行かないようにと言っているが、危険なのは中国内の日本人であろう。
日本の首相が日本人を危険に陥れて、外務省の職員を中国に説明に行かせて知らん顔。ご立派なことで関心してしまう。外務省の局長？も何故毅然とした態度を取らない？日本人は弱腰、中国人は横柄で礼儀を知らない民族と宣伝している。双方駄目だね。政府は日中両国民の交流を妨げるのは問題だと言っているが、この際、中国と距離を置いた方がいいのではないか。アメリカにたかっているうちに関税でしっぺ返しを食らうように、中国にも今もままではやがて、今されていることに輪をかけて同じことをされるであろう。今のうちに中国との関係を希薄化するべきである。そもそも、貿易を通して中国に関わることは中国の発展に寄与することであり、台湾有事を止めたいなら、中国経済がガタガタになってとても台湾有事を起こせるような状況にさせないことが必要であろう。中国と距離を置くことは、日本経済にとってもマイナスが大きいだろうが、台湾有事のマイナスに比べれば、まだましではないか。中国が日本への渡航を制限するのなら、日本もそうすべきであるし、中国内にいる日本人も中国から離れるように勧告すべきであろう。
台湾有事が起きたら、中国内の日本人はどうなる？太平洋戦争のアメリカの強制収容所のように、まとめて集められ、香港やウイグル自治区のような扱いを受けることになるのではないか。日本内の中国人はどうなる・どうする？その方策もなく考えも無いのに台湾有事は日本有事などと・・。これが日本の総理かね？中国政府とは別の意味で誠に遺憾に存じます。
中国は日本の水産物の輸入を止めるというが、中国向けの水産物は日本政府が買い取り、スーパーなどで販売することで影響を無くす。困っているという態度を見せればつけあがる。効果があると思わせないことだ。それ故、早急にレアアースの開発に資金を投じて、中国の武器を無くすようにすべき。
敵を知り己を知る。敵の長所を無くし、自己の短所を無くす。でなければ、安保安保と唱えても、空念仏。
別項で述べた、兄弟国を設定し、中国から投資を兄弟国に移し、中国との関係を希薄化する。そうしなければ、いつまでも中国にいじられてしまうであろう。アメリカにされると同様に。
円安で日本の富がどんどんと海外へ流れていく。不必要に！！これは政府と日銀の罪ではないか。
景気に慮って金利を上げないようだが、円高になれば輸入物価は下がり国民の位も少しは楽になるか？加えて１ドルが１００円程度になれば５５００億ドルは８０兆円以上から５５兆円に大きく下がる。
景気への配慮から円安を容認しているのだろうが、円安で儲かることに胡坐をかいて企業は努力をしているのだろうか。日本国と日本企業の力は衰えるばかり。輸出企業が儲かっても、結局その利益は回り回って日本国民が物価高で余計な支出を強いられ負担をしているのではないか。GDPに占める輸出の割合は２０％も無いように聞く。多くは内需であろう。国民を大事にしないで安保安保とあんぽんたん！
熊の出没で被害が出ている。警官にライフルを持たせても、撃つときにはすでに被害が出ているのでは？出てからの対策では、後手後手。
熊は餌を求めて人間界に下りてくる。餌があればその必要はない。人間と熊の境界線上に柿や栗・どんぐりなどの餌場を設ければわざわざ人界にまで来る必要はない。そこにセンサーを設置し、野獣の生態を把握する。敵を知り己を知れば百戦危うからず。状況に応じて間引きをし、食肉にする。管理すべし。
熊が柿を食べないように早めに柿を収穫するように求めているようだが、山の上からあそこに柿があるから、と、めがけてやってくるわけではない。うろうろと探し回って、柿を見つけて食事をする。
そこに留まっておとなしく食事をしている方が、安全ではないか。うろうろしている方が危険であろうに。なんで柿を取れというのか？考え方がおかしい。
野党は相も変わらず政治と金の問題を追及している。世論調査でも政治と金の問題を重視している意見は、せいぜい10％を超える程度であるのに、攻める（いじめる？）ところが無いのでここばかり。
だから野党はだめなのだ。政党なのだから、与党よりましな政策を提言してはどうか？できないだろうが・・・。政治家より政治屋が多い。与党も野党も。頭の中はお花畑ですか？
ポピュリストが多いから、国民の負担になることを言い出せない。
消費税も食は命に関わることであるし、日本のエンゲル係数は諸外国に比べて高いのだから、食品の消費税をゼロにして、代わりにその財源として、食品以外の消費税を１５％程度に上げるとか。
金額のベースが異なるからおつりがくるのではないか？その余りをガソリンの暫定税率の撤廃分に充てたり、消費税アップにより負の影響を被る部分への補助などに充ててはどうか？ポピュリスト政治屋には出来ない相談か？
正岡子規が『病床六尺』という随筆の中で言っているそうだが、
『【悟る】ということは、何時いかなる場合に於いても平気で死ねることだと思っていたが、そうではなくて、【悟る】ということは、何時いかなる場合に於いても平気で生きていることだ』と。単なる鈍感であってもいけないし、この世の中、平気で生きることはなかなか難しいことだ。
だからこうやって文句ばかり。
ボタン電池は何故あんなに種類が多いのだろう？普通の電池は単1～単４までだが、ボタン電池の種類を集約して４種類程度にすれば生産効率も上がり、コストダウンも出来るのではないか、消費者も電池を使う製品を造るメーカーも楽になるだろうに。世の中間違っとるよ～～
怪しうこそものぐるほしくなってきた。推敲する気にならないのでこのまま。to be continued!
