RE:5 沖縄の普天間基地の移転

沖縄の普天間基地の移転に関して、政府は辺野古以外に方法はないという見解であり、
日本政府(と米国)は沖縄に、沖縄の人は沖縄県外に、と。
それ故、沖縄であって沖縄でないところに移転すれば双方の主張を満足するのではないか。
人工(浮)島を建設して、沖縄の近海に浮かべる(沖縄であって沖縄でない)。
清水建設のホームページに環境アイランドという構想があり、この方式で建設する。
基地としての使用以外にも、未来都市の建設試行、種々の実験等、様々なことに使えるのでは。?
特別頑丈な六角形のサイロを造り、原発の使用済み核燃料の(一時的?)貯蔵。
(核燃料という危険物を軍隊が守る。)
断念した陸上のイージスアショアを配備することも可能?
(地元にあまり配慮することもなく、自由に使用できるのでは。)
海上都市であり、リゾートとして、またカジノもできる。
大地震の際の一時的避難先としての活用。等

莫大な費用が掛かるが、公共事業として、かのニューディール政策のように経済の活性化に貢献する。辺野古における環境に対する、今以上の悪影響も無くなる。
基地が島に移れば、基地のあることで周辺に発生する問題も無くなる。
他国からの攻撃で、米軍の基地が標的となると、周辺の民間部分も犠牲が出る恐れがある。
海上の基地であれば、民間への影響は避けられる。


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